30代崖っぷち‼︎ 女の欲望ブログ

お金もねぇ‼︎彼氏もいねぇ‼︎おまけに体はこぶ平体型‼︎どうもkobu-heiheiです。30超えた独身女がまさかの絶対絶命‼︎でも綺麗になりたい!可愛くなりたい!天職だって見つけたいし!本当は結婚だってしたい!だって……女の子だもん‼︎そんな欲深い夢見がちBBAの私が欲望を叶え幸せを掴む事はできるのか‼︎はたまたこのままホームレス⁉︎

臭いについて

私はしっかりと過敏性腸症候群と診断を受けたわけではない。

 

 

臭いについても周囲の反応や

元彼や前職の経験、また自分でもよくわからない臭いを感じることから 

 

おそらく過敏性腸症候群のガス型と下痢型を併発しているのではないかと予想している

(ちなみに私は小学生の頃にはカナリの便秘症で、一週間排便が無い事もザラにあった。

大学時代までは下剤を使用する事もあり、普通に生活していて下痢になる事などほぼありえない状況だった。

今思えばこの頃は便秘型のIBSだった可能性もあるんじゃないかと思っている。)

 

 

症状的には、

お腹が冷えたり、乳製品や脂っこい物を摂ると、すぐにひどい下痢を起こす。

 

食後や、ストレスを感じた時にお腹の膨満感がひどくなり、オナラを自分の意思で止める事ができなくなる。(おそらくガスが漏れてる⁇)

 

通勤電車では、ほぼ毎朝腹痛が起こり、会社もしくは最寄駅でトイレに走ることになる。

 

1番やっかいだったのは、緊張やストレス、食後のお腹の違和感・膨満感。また、毎朝下痢するため、朝からずっと体臭なのか便臭なのか、よくわからない臭いがしていた事だ。

(ちなみに会社の空気清浄機は、無臭の状態だとセンサーが緑色で、臭くなるにつれ  緑→オレンジ→赤  と色が変化する。私が部屋に入ると必ずセンサーが反応し、オレンジか下手すると赤色にまで変化していた。特にトイレから出た時は必ず反応していた。)

 

 

これは過敏性腸症候群の症状に当てはまっていると思うが、検査した当時、私は精神的にまいっていたこともあり、上手く症状を伝える事ができなかった。

臭いについても、恥ずかしいという思いが勝り、それについて困っているという事を強く訴えられなかった。

 

 

過敏性腸症候群のガス型は、ここが1番苦しいポイントなんじゃないかと思う。

臭いというのは、周囲の人から嫌がられる。

臭いせいで体調を崩す人だっている。

現に、以前私の勤めていた会社の社長は、私の体臭のせいで体調を崩していたようだ。

私が同じ部屋にいる時は、室内が禁煙にも関わらず必ずタバコを吸い、時間が空けば退出していた。

お客さんと話し込む時は、いつもは社内だが、私がいる時は真冬でも外で話すようにしていた。

……私はそれにどう対処していいのかわからなかった。

 

私はいるだけで、周囲に迷惑を掛けてしまう存在なのだ。

そこから来る自己嫌悪、自己否定、劣等感はすさまじい。

 

本当に社長には申し訳なかったと今でも思う。きっと社長も相当辛かったと思う。

 

あの時は、本当に自分なんて消えてしまえばいいのに、と思っていた。

自分さえ消えれば、周りは幸せなのに、と。

今このブログを書いている瞬間も、その時の気持ちが生々しく蘇ってきて、涙を止める事ができない。

 

こうやって、自分を責めて、更にストレスを溜めて、それによってお腹の調子も悪くなる

 

そんな魔のスパイラルの中から抜け出せず、本当に地獄だった。

 

そして、精神的にもどんどんおかしくなり、人と会ったり、話したりする事が怖くて仕方なかった。

 

 

 

そんな状態だったので、病院でも自分の事を恥じて、上手く伝えられなかった。

そして、考えすぎという医師の言葉にも、突き放されたような気がして、必要以上に傷つき、病院からも足が遠のいてしまった。

 

 

だから、現在どこかの病院に通院しているわけではないし、薬を処方されていたりもしない。

その上、改善するための資金も全くないのだ。

 

そして、結局臭いはまだ残ったまま……

 

これで、過去はこんなつらい事があったけど、現在は全て治って幸せです。

という状態だったら、皆んなにその改善方法を伝える事が出来るのだけど、私はまだ暗闇の中から抜け出せていない。

 

 

でも、今もし私と同じように悩み、苦しみ自分を責めて、地獄の中から抜け出せないという人が他にもいるのなら、

それで自分が消えたい気持ちになっているという人がもしいれば、

私も同じだと伝えたい。

一瞬の慰めだとしても、それで少しでも心が楽になってくれるなら。

 

そして、私の今までやってきた対策の中で、正直効果を感じる事ができなかった商品や、これをすると悪化した。等

情報を共有する事によって、悩める人たちと一緒に改善策を考え、治る事は難しくても、社会復帰できる道を見つけていこうと思っています。