社会不適合②

その時私は

会社で事務をしてたんだけど…

そこの会社もう中小企業よりも小さいもはや零細企業みたいなとこだったから

事務もほぼおじいちゃんの嘱託の人と私と、たまに来てくれるパート⁇のおばあちゃんみたいな人しかいなくて

実質私一人でやってる感じだった

お金ないのもあったけど

その状況で辞めるとか言えなかった

あと私実はこの会社6年近くいたのに

全然皆と打ち解けられなくて…

いやっまじでそれがやばすぎるんだけど…まじで私上手く会社で人付き合い出来なさすぎて

その時点で社会不適合の極みなんですけど…

まぁそんな感じだったから

辞めれなかった

というか言い出せないくらいチキン野郎だった……

本当にバカだと思う…

体調おかしい時点で私はキチンと伝えるべきだった……

今だって本当に死にたい

でもやっぱり心も体もどんどんおかしくなって、プライベートでも臭いが気になったり、学生時代の友達とすらどんどん上手く話せなくなっていって……

なんとなく距離を置くようになっていっちゃって……

ツラくて…シェアハウス出てまた元彼と一緒に住んだりもした…

でも…でも…

臭いは変わらなかった…

会社でもなんとなく周りの反応で

自分が臭いのがわかって

でも周りも言い出せない感じだった

ほんと笑っちゃうんだけど…

私が臭うようになってから空気清浄機も置かれるようになった…

私は仕事も出来ない上に

臭くて心を病んでる

本当に会社のお荷物に成り果てて

毎日神様にもういいですってお願いするようになった

もう私の命を誰かにあげてくださいって

会社でも私なんていりません

嫌がられてる存在なんです…

ここから消えたい…

でも逃げたいのに…

てか逃げればいいのに…

バックれとかは出来なかった

でもいい加減限界がきて…

もういやだって思ったこのままなら本当に死んだ方がましだと思った

もう心は死んでるようなもんだったし…

臭いし…使えない私なんて

会社にいる意味ない…

正直社長とも上手くいってなかった

でも社長もずっと私に我慢してくれてたんだと思う…

俺臭いの体調悪くなっちゃうんだよなってぼやいてたし…

実際私の臭いのせいで体調が悪くなっちゃってた…

本当に私なんて死ねばよかった

今だって生きてる価値なんて何もない…

臭くて気持ち悪いおばさんなんて…

どこでだって嫌がられるに決まってるんだから……

やばいツライけど

この時の事がなんか言えなかった事とかが溢れ出して書いちゃう…

次のに書くね…